今日は、住まいのメンテナンスについて。。

「家を建ててから一度もメンテナンスをしていない」「屋根・外壁のよごれが目立ってきた」など

建物は経年とともに、傷みが進んでいくものです。なかには年数がたつとともに味がででくる建物ももちろんあります。近年、建築資材では高耐久・高品質の資材が使われるようになりメンテナンス時期も大きく変わりました。「手入れの仕方がわからない」「見えない所、高所で手の付けようがない」そんなお悩みをご紹介します。

1.「外壁のよごれ」まずは触ってみましょう。手に粉が付いた場合(チョーキング現象)と言われる状態です。外壁材の表面塗膜が紫外線や雨風の影響で分解され粉上になって表面に現れる現象です。防水性が低下し水分が内部に浸透することでカビや雨漏りの原因となります。チョーキング現状がでていない場合は、柔らかいブラシや布でやさしく洗ってお掃除をしてください。高圧洗浄(ケルヒャー)なども有効ですが汚れが落ちないからと近づけすぎるのは塗膜が傷んでしまうのでオススメはしません。

2.「雨樋のつまり・破損」強い雨が降っている状態で屋根にかかる雨樋を確認してみましょう。下に流している雨樋(たて樋)から別の場所で雨水が溢れている場合は詰まりの可能性があります。付近に大きな木がある・風が強く吹く立地などは特に詰まりやすいです。ボールが詰まっていたなんてことも、、、
雨水が正常に流れない状態を放置しておくと、雨水に砂埃がたまり時期に固まります。さらに放置すると重みで雨樋を支えている金具が破損し落下する危険も。まずは下から見上げて変形がないこと、たて樋に雨水が流れていることを確認してみましょう。

3・「屋根のよごれ・破損」屋根は見えない箇所であり、家のいちばん大事なところになります。屋根の材質にもよりますが(瓦屋根)ほぼノーメンテナンスと言われています。(金属屋根)サビがでていなければ経過観察で問題ないと思われます。(スレート屋根)通称コロニアルと言われる屋根材です。施工性がよく多くの住宅に使用されている材料になります。2006年以前に建てられた住宅に多く使用されていたのがアスベスト含有コロニアルスレートです。現在販売されているコロニアルよりも強度はありますが有害物質を含むため、現在では販売・使用禁止とされています。通常の使用では影響はないとされていますが割れ・表面の劣化の具合で飛散している可能性もございます。石綿含有物の工事をする際は、厚生労働省への報告が義務となりました。上記の含有物使用禁止後に販売されたコロニアルスレート材が大変脆く、強風時に割れてしまっている家がよく見受けられます。なかでも(パーミール)と言われる屋根材はミルフィーユの層をしており下からみただけでも一目で劣化しているのが確認できる材料です。雨水が建物に浸透しやすい状態なので早期対応を推奨します。その他にも、割れ・コケ・板金のめくれなど

目視では確認できない所などは一度、プロの目で確認するのがおすすめです。
「数年前は以上なかったから」「雨漏りしていないから大丈夫」部屋の中には浸透していなくても躯体(柱・下地)が腐っているなんてことも少なくありません。

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